こんにちは yasukunです。
ちょうど10日前頃にジムに筋トレしに行った時
の事です。
ベンチプレスをしている時に急に頭の後頭部に
ズキーンという痛みが走りました。
えっ?今のは何の痛み?と思いながらも筋トレ
を続けていましたが、力を入れるのが怖くなり
早々と切り上げて帰りました。
それから3日後ぐらいにまたジムに行き、ベン
チプレスをした時にまたも後頭部に痛みが。
なんか怖くなりネットで調べたので、その頭痛
の原因などをまとめてみました。
労作性頭痛とは?
労作性頭痛とは、おもに背中や肩にかけての大きい筋肉を使うウェイトトレーニングや格闘技、バトミントン、バレーボール、バスケットボールなどのスポーツに起こりやすいとされています。
重量挙げ頭痛とも呼ばれいます。
頭蓋内の静脈系のうっ血が原因と考えられています。
労作性頭痛の原因
原因はまだ解明されていませんが、このような
可能性があると考えられてます。
- 体の中の水分の不足が原因。
- 活発に運動することにより脳血管の拡張。
- 急激な血圧上昇
労作性頭痛の対処法
運動や筋トレ前にウォーミングアップを十分時
間をかけて行うことにより怪我の予防だけでな
く、体が、動くことに対して準備をするので体
内の急激な変化を抑える。
筋トレを行なった場合はトレーニング後にスト
レッチを必ず行うことで頭痛の発生を防ぐ事が
できます。
水分をとる。(脱水状態だと血液の循環が悪く
なり、脳に血液が回らなくなる)。
筋肉が緊張していることで出る頭痛の場合は冷
やすのではなく、蒸しタオルなどで温めること
で筋肉の緊張が和らぎます。
でも冷やした方がいいとかいてる記事もあるの
で、どっちが正解なのかは不明。
ウェイトリフティングで持ち上げ動作をおこな
ったときには血圧が上昇し、頭痛か発生してし
まうことがある。
こんな時はこれまでの重量を100%としたら、
70〜80%の負荷で行うようにする。
さらに軽いウェイトから始めて少しずつ重くし
ていく。これで続けてみて、調子が良いと判断
したら、元の重さに戻してみる。
頭痛が発生しなかったら、そのままやり続けれ
ばいい。
最後に
心配だった頭痛が「労作性頭痛」という事を初
めて知り、そして筋トレしていて頭痛になった
という方も、結構いてたので少し安心しまし
た。
ウェイトトレーニングをする前にウォーミング
アップをし、筋トレ後はストレッチ。
無理はせず、水分補給をする。
を守って筋トレを頑張っていきます。